Japanese / English

Past Exhibition

Tokyo Publishing House

Publications

2022.9.20 - 10.21

1991年の設立以来、東京パブリッシングハウスはその数こそ多くはないものの、横田茂ギャラリー関連作家に関わる多様な形式の書籍、アーカイヴに焦点を当てた実験工房関連や具体等の写真集の出版を行なってきました。これらを二期に分けて全体を俯瞰し、今後に繋げる為の展示です。
また四十数年におよぶ横田茂ギャラリーの活動歴『Document 1976 ― 2021』の完成もあわせて御報告いたします。



Publications

1. 村上友晴『monos(一なるもの)』 1993年
2. 村上友晴『Transfiguration(変容)』 1994年
3. 河口龍夫『関係—時間・時のフロッタージュ Relation—Time, Frottage of Time: Fossil』 1998年
4. 岡崎和郎『Light Bulb / Qi』 2000年
5. 山口勝弘『LIBER LIBER』 1975/2001年
6. 中西夏之『絵画への照射』 2002年
7. 山口勝弘・大辻清司『APN』 2002年
8. 北代省三・大辻清司『APN』 2003年
9. 村岡三郎『記憶体』 2003年
10. 福澤エミ『VARIATIONS NEST』 2003/2004年
11. 淀井彩子・若林奮『芭蕉』 2004年
12. 若林奮『鉄・飛葉』 2004年
13. Armando『der ZAUN』 2004年
14. 操上和美『Diary 1970-2005』 2005年
15. 中西夏之『静物 1972 復習』 2005年
16. 若林奮『SKETCH BOOK 1999』 2005年
17. Richard Milazzo, Abraham David Christian『Along the Hudson』 2006年
18. 岡崎和郎『HISASHI』 2007年
19. 吉田克朗・安齋重男『KATSURO YOSHIDA Installation 1969-1970』 2007年
20. 若林奮『ゆりの樹・枝』 2007年
21. 若林奮『May 2007』 2007年
22. 若林奮『LEAVES Liriodendron tulipifera』 2007年
23. Richard Milazzo『ALOGON — Early Poems 1969-1981』 2007年
24. 大辻清司『eyewitness』 2008年
25. 岡崎和郎『HISASHI』 2008年
26. 河口龍夫『relation latitude: 35.69052 longitude: 139.75470』 2009年
27. 大辻清司『27 Photographs』 2010年
28. 岡崎和郎『Who’s who』 2010年
29. 東京パブリッシングハウス・西澤晴美編『ドキュメント 実験工房2010』 2010年
30. 村上友晴『マリア礼拝堂』 2010年
31. 吉田克朗『Seeing and being seen』 2010年
32. ARMANDO『Anmerkungen zur Vergangenheit』 2010年
33. 操上和美『陽と骨II』 2011年
34. 白石由子『SPECIMEN』 2011年
35. 大辻清司『GUTAI PHOTOGRAPH 1956-57』 2012年
36. 『大辻清司「具体1956-57」をめぐって』 2012年
37. 河口龍夫『関係 陸と海—1970』 2012年
38. 若林奮『ISAMU WAKABAYASHI Bibliography』 2012年
39. 若林奮『WAKABAYASHI DVD 「中に犬・飛び方」+「所有・振動・森のはずれドローイング」』 2012年
40. Emiko Sawaragi Gilbert『Found in the Forest ‘LEAVES’』 2014年
41. 白石由子『PROJECT: Yuko Shiraishi』 2014年
42. 岡崎和郎『二面相』 2014年
43. 中西夏之『弓形が触れて』 2015年
44. 榎倉康二『予兆—Kōji Enokura Photo Works 1969-1994』 2015年
45. 槇文彦『Homage to WTC』 2015年
46. Abraham David Christian『Schwarz Wald』 2015年
47. 田中ルミ『縫いものがたり 泣き虫ぶあこちゃん』 2015年
48. 中西夏之『着陸と着水』 2016年
49. Abraham David Christian『三十』 2017年
50. Joseph Cornell『A Joseph Cornell Pop-up Book for All Ages』 2017年
51. 河口龍夫『little boy』 2018年
52. 奈良原一高『Rrose Sélavy』 2018年
53. 児玉幸子『On Dazzling』 2019年
54. 操上和美『夢の時』 2017年
55. Abraham David Christian『百八』 2020年

※ 書籍番号の前に♦が付いているものは版画集及びマルチプル作品、♣が付いているものはフォトポートフォリオ、無印のものは書籍である。


crystal cage叢書

1. バーネット・ニューマン『崇高はいま』 三松幸雄 編・訳、2012年
2. 河野道代『時の光』 2012年
3. 港千尋『バスク七色』 2012年
4. 酒井忠康『積丹半島記』 2013年
5. 平出隆『葉書でドナルド・エヴァンズにI』 2013年
6. フランツ・マルク『戦場からの手紙 I』 高橋文子 訳、2013年
7. フランツ・マルク『戦場からの手紙 II』 高橋文子 訳、2014年
8. 川崎長太郎『姫の水の記』 2014年
9. フランツ・マルク『戦場からの手紙 III』 高橋文子 訳、2014年
10. サンドラ・スター『ジョゼフ・コーネル 水晶の籠』 上田麻由子 訳、2021年

※ 出版物のより詳細をお知りになりたい方はお尋ねください。