Albert Renger-Patzsch
1897 | 6月22日ヴュルツブルクに生まれる。 音楽家でアマチュア写真家でもあった父親より幼い頃から写真の技術を学ぶ。 |
1919 | ドレスデンの科学技術研究所で科学を学ぶ。 |
1920 - 22 | ハーゲンのカール・エルンスト・オストハウスのグループと親交をもつようになる。 フォルクヴァンク出版社でカメラマンとして働き始める。 |
1925 | 最初の著書『カッペンベルクの聖歌隊席』を出版する。 バッド・ハルツブルクに移り、スタジオを開く。 最初の個展を自分のスタジオで開催する。 |
1928 | 彼のもっとも著名な写真集『世界は美しい』を出版する。 |
1930 | パリとロンドンで個展を開催する。 |
1938 | ヘルマン・ヘッセを初めて訪ねる。以後、ヘッセがな亡くなるまで親交を深める。 |
1947 | 風景写真を集めた『変わらぬ世界』を出版。 |
1957 | ドイツ写真家協会のデヴィッド・オクタヴィウス・ヒル・メダルを受賞。 |
1960 | ドイツ写真協会文化賞を受賞。 |
1963 | ドイツのテレビで「写真家アルベルト・レンガー=パッチェの肖像」が放映される。 |
1966 | 9月27日ヴァルメにて死去。 |